【移動平均線】

1 単純移動平均線(SMA:Simple Moving Average)

単純移動平均線は、上の例の通り、一定期間の終値を平均して表示させたものです。

一番シンプルな平均線ですが、例えば、相場が急に動いた場合など、期間内の全ての終値を単純に平均しているので、過去のレートと現在のレートの乖離が反映されにくく、相場の急な動きに追随できないというデメリットがあります。

2 加重移動平均線(WMA:Weighted Moving Average)

加重移動平均線は、単純移動平均線のデメリットを克服するため、直近の価格に比重を置いた平均線です。

例えば、5日平均線の場合、5日目(直近)の価格を5倍、4日目の価格を4倍、3日目の価格を3倍、と、直近の価格をその日数で掛けて、価格に重み付けをします。

3 指数平滑移動平均線(EMA:Exponential Moving Average)

そして、加重移動平均線へ更に複雑な計算を加え、進化させたのが指数平滑移動平均線(EMA)です。但し、相場の動きをいち早く反映させる分、ダマしが多いといったデメリットもあります。

画像

5分足 期間20

赤 SMA

黄 WMA

青 EMA


📷

25回の閲覧