FXとバイナリーオプションを国内・海外業者別に違いを比較。どっちがおすすめ?

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📷man

「FXとバイナリーオプションって何が違うの?」

「私にはFXとバイナリーオプションのどちらがおすすめなの?」

「海外業者か?国内業者か?で違いはあるの?」

バイナリーオプション初心者のよくある質問がFXとバイナリーオプションの違いです。今回はFXとバイナリーオプションを国内・海外業者別に違いを比較します。

目次 [非表示]

1 FX、国内バイナリーオプション、海外バイナリーオプションの仕組み解説

1.1 FXトレードの仕組み

1.2 海外バイナリーオプションの仕組み

1.3 国内バイナリーオプションの仕組み

2 FX、国内バイナリーオプション、海外バイナリーオプションの比較

3 FX、国内バイナリーオプション、海外バイナリーオプションはどっちがおすすめ?

3.1 為替レートの変動幅と儲けの関係

3.2 取引の自由度で比較する

3.3 損失の範囲で比較する

4 まとめ

FX、国内バイナリーオプション、海外バイナリーオプションの仕組み解説

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FXトレードの仕組み

FXとは

FX(Foreign Exchange)の正式名称は「外国為替証拠金取引」です。米ドルやユーロなどの外国通貨(為替)を売買することで、その差益を目的とした投資のこと

を言います。

米ドル/円が1ドル=100円のときに1万ドル(100万円分)を購入して

1ドル=110円になったときに売却したら

1万ドル × 110円 = 110万円

になるので10万円プラスになった。

これがFXトレードです。

FXトレードの特徴

レバレッジがかけられる

前述した例のように売買をするのですが、大きな特徴はレバレッジが掛けられることです。

本来、「米ドルを1万ドル購入したい。」という場合、1ドル=100円であれば自分で100万円用意しなければ購入することはできません。

しかし、FXトレードでは自分がFX会社に預け入れる証拠金が10分の1の10万円しかなくても、100万円分の取引ができるのです。

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このように証拠金の数倍~数百倍の金額で取引できることがFXトレードの魅力となっています。

自己資金が少額でも、数倍~数百倍の取引ができるからこそ、専業主婦でも数億円の収益を上げるFXトレーダーが誕生するのです。

ちなみに

国内FX業者のレバレッジ:最大25倍(※法律で規制)

海外FX業者のレバレッジ:200倍~3000倍

と差があります。

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24時間いつでも売買可能

FXトレードというのは、通貨の売買ですから、世界中の為替市場で売買が行われています。

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そのため、月曜日の朝から土曜日の朝まで平日は24時間いつでも、売買が可能になるのです。

買って1秒後に売却しても構いませんし

5年、10年、ポジションを持ち続けても構いません。

バイナリーオプションのように判定時刻に左右されることがないのです。

儲けは予想した方向に動いた為替レートの幅

1ドル=100円で1万ドル購入した場合

1ドル=101円になったら →  100ドル分の儲け

1ドル=102円になったら →  200ドル分の儲け

1ドル=105円になったら →  500ドル分の儲け

1ドル=110円になったら → 1,000ドル分の儲け

1ドル= 99円になったら →  100ドル分の損失

1ドル= 98円になったら →  200ドル分の損失

1ドル= 95円になったら →  500ドル分の損失

1ドル= 90円になったら → 1,000ドル分の損失

FXトレードでは「予想した方向にどのくらい為替レートが動いたか?」が重要になるのです。

FXトレードの基本的なルール

為替レートが今後上昇するのか?下降するのか?を予想して

上昇すると判断した場合 → 「買い(ロング)」でエントリー

下降すると判断した場合 → 「売り(ショート)」でエントリー

予想した方向にどのくらい為替レートが動いたか?によって損益が変わって売る

予想した方向に為替レートが動いてエグジットしたら → 「購入額 × 変動幅」の儲け

予想した方向と逆方向に為替レートが動いてエグジットしたら → 「購入額 × 変動幅」の損失

市場が開いているときは(平日24時間)は、いつでも、好きなタイミングでエントリー(購入)、エグジット(売却)ができます。

FXトレードの取引方法のイメージ図

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海外バイナリーオプションの仕組み

海外バイナリーオプションとは

海外企業が運営しているバイナリーオプションのこと

を言います。国内バイナリーオプション業者も、以前は海外バイナリーオプション業者と同じ仕組みでバイナリーオプションサービスを提供していたので、以前はわざわざ海外バイナリーオプション業者でトレードをする必要がなかったのですが、2013年8月に国内バイナリーオプション業者にはバイナリーオプション規制が入ってしまい、トレードのルールが大きく変わってしまったため、以前のバイナリーオプションを利用したい場合は海外バイナリーオプション業者しか選択肢がなくなってしまったのです。

海外バイナリーオプションの特徴

シンプルな2択

海外バイナリーオプション、また規制前の国内バイナリーオプションはシンプルな2択(ハイアンドロー)で取引ができました。

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購入時刻(現在)から○秒後、○分後の判定時刻に今のレートよりも「上か?下か?」の判断です。

予想が当たれば → 購入金額の1.6倍~2.0倍の払い戻し

予想が外れれば → 購入金額は0円になる

払い戻しに変動幅が影響しない

FXとの大きな違いに

「どれくらい変動したか?」に意味がないということです。

1ドル=100円のときに、ペイアウト倍率190%の業者で1万円で「HIGH」で購入したら

1ドル=101円になったら →  9000円の儲け

1ドル=102円になったら →  9000円の儲け

1ドル=105円になったら →  9000円の儲け

1ドル=110円になったら →  9000円の儲け

1ドル= 99円になったら →  購入額10,000円の没収(損失)

1ドル= 98円になったら →  購入額10,000円の没収(損失)

1ドル= 95円になったら →  購入額10,000円の没収(損失)

1ドル= 90円になったら →  購入額10,000円の没収(損失)

極端な話をすると

1ドル=100.000円が、1ドル=100.001円になっただけでも、ペイアウト倍率190%なら、購入額の1.9倍の払い戻しがあるのです。

判定時刻は最短30秒

海外バイナリーオプションの場合は判定時刻は

30秒後

60秒後

2分後

5分後

10分後

15分後

30分後

1時間後 ・・・

とかなり早い、あっという間の勝負が可能になっています。

📷concierge

スピードくじ感覚でバイナリーオプションをトレードする方が多いのは、判定時刻が短いからなのです。

海外バイナリーオプションの基本的なルール

○分後(○秒)の判定時刻に今の為替レートから「上がるのか?(UP)」「下がるのか?(DOWN)」を決めて購入する

予想が当たれば → 購入金額の1.6倍~2.0倍の払い戻し

予想が外れれば → 購入金額は0円になる

海外バイナリーオプション(バイナリーオプション規制前)の取引方法のイメージ図

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国内バイナリーオプションの仕組み

国内バイナリーオプションとは

国内企業が運営しているバイナリーオプションのこと

2013年8月のバイナリーオプション規制によって、国内バイナリーオプション業者は取引方法の大幅な変更を余儀なくされました。

バイナリーオプション規制の主なポイント

短期取引のハイ&ローの禁止

レンジ外になると没収する「総取り」の禁止

払い戻しが変動制

2WAY方式による価格提示

国内バイナリーオプションの特徴

払い戻しが変動制になった

大きな変更点は

払い戻し:1000円に固定

購入額:変動

という点です。

「判定時刻の目標レートからどのくらい離れているのか?」によって、購入額が変動します。

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払い戻し額は1,000円/枚で固定されていますが、購入額が変動するので払い戻しは為替レートによって変動することになります。

「バイナリーオプションの魅力である、払い戻しに為替レートの変動幅が影響しない」は崩れてしまったのです。

判定時刻の間隔は2時間以上

今までは、最短1分、2分という短期のトレードができたのですが、判定時刻の間隔は2時間以上空けることがルール化されてしまいました。

1日で開催できる判定時刻の最大数は12回です。

取引できる回数が極端に減ってしまったのです。

「たった1分で予想が当たれば、資金が約2倍になるかも?」

というスピードくじ感覚のバイナリーオプションの魅力というのは、なくなってしまったのです。

国内バイナリーオプションの基本的なルール

いくつかの判定レートと購入価格(UPの場合とDOWNの場合)が提示される

判定時刻にその判定レートよりも「上がるのか?(UP)」「下がるのか?(DOWN)」を購入する

予想が当たれば → 1000円の払い戻し

予想が外れれば → 購入金額は0円になる

国内バイナリーオプション(バイナリーオプション規制後)の取引方法のイメージ図

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FX、国内バイナリーオプション、海外バイナリーオプションの比較

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項目

FX

海外バイナリーオプション

国内バイナリーオプション

取引できるタイミング

平日24時間

平日

1日最大12回まで

判定時刻までの時間

いつでも

最短30秒

最短2時間

ペイアウト倍率

なし

160%~200%

1枚1,000円に固定

1~20倍

レバレッジ

あり。

国内:最大25倍

海外:200倍~3000倍

なし

なし

儲ける方法

為替レートがどちらに動くかを予想してエントリー(購入)

変動幅の大きい対ミイングでエグジット(売却)

判定時刻に為替レートがどちらに動くか予想して購入

為替レートがどちらに動くか、かつ設定されたラインを判定時刻に超えているか?を予想して購入

儲けの決まり方

エントリー額 × エグジット時点の変動幅

判定時刻に予想が当たれば → 160%~200%の払い戻し

判定時刻に予想が当たれば → 1,000円の払い戻し

損失の決まり方

エントリー額 × エグジット時点の予想と逆方向の変動幅

購入額の没収

購入額の没収

払い戻しの変動幅の影響

あり

なし

あり

通貨ペア

20通貨ペア

20通貨ペア

5通貨ペア

最低購入額

1,000通貨

1,000円

1枚50円~999円

儲けやすい相場

トレンド相場

レンジ相場

トレンド相場

取引回数の制限

なし

なし

1日最大12回まで

FX、国内バイナリーオプション、海外バイナリーオプションはどっちがおすすめ?

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為替レートの変動幅と儲けの関係

FXも、規制後の国内バイナリーオプションも

払い戻しは「予想した方向にどのくらい為替レートが変動したか?」によって決まってきます。

為替レートの変動幅が小さい → 儲けが小さい

為替レートの変動幅が大きい → 儲けが大きい

結局、これが海外バイナリーオプションとの大きな違いになってしまいます。

海外バイナリーオプションの場合は

為替レートの変動幅が小さくても、大きくても → 儲けは変わらない ≒ 予想が当たりさえすれば良い

ということになります。

ただし、FXと国内バイナリーオプションを比較するのであれば

国内バイナリーオプションは購入レートの選択肢が限られているため

購入額以上の損失はない

設定されたラインを大幅に超えたとしても、儲けは変わらない

という特徴があります。

FX → 儲けは為替レートの変動幅に大きく影響される

国内バイナリーオプション → 儲けは為替レートの変動幅に影響されるが選択肢が限られている分影響も限定的

海外バイナリーオプション → 儲けは為替レートの変動幅にまったく影響されない

これが最大の違いと言っても良いでしょう。

海外バイナリーオプションの場合は

1ドル=100.000円が30秒後に、1ドル=100.001円になっても、購入額の190%が払い戻されるのです。

為替レートの変動が少ない「レンジ相場」で稼ぎたいのであれば

海外バイナリーオプションがおすすめ

為替レートの変動が少ない「トレンド相場」で稼ぎたいのであれば

FXがおすすめ

国内バイナリーオプションがおすすめ

ということになります。

取引の自由度で比較する

取引の自由度という意味では

FX

平日24時間取引可能

いつでもエントリー(購入)可能

いつでもエグジット(売却)可能

海外バイナリーオプション

平日24時間取引可能(24時間対応でない業者もある)

いつでもエントリー(購入)可能

判定時刻は最短30秒後

取引回数の制限:なし

国内バイナリーオプション

平日24時間取引可能(24時間対応でない業者もある)

いつでもエントリー(購入)可能

判定時刻は1日最大12回

取引回数の制限:1日最大12回

となっていて、

FX:自由度がとても高い

海外バイナリーオプション:自由度が高い

国内バイナリーオプション:自由度が低い

形となります。

国内バイナリーオプションは判定までの時間が最短2時間に限定されてしまったので、1日の取引回数も、12回が最大になり、取引の自由度は大きく下がってしまっているのです。

取引の自由度を重視する方の場合

FXがおすすめ

海外バイナリーオプションがおすすめ

損失の範囲で比較する

FXの場合はレバレッジを掛けてトレードすることができます。

FX会社の口座に入金した金額が1万円でも、国内FX業者であればレバレッジは最大25倍ですので、25万円分のトレードが可能になります。

1万円の入金しかしていないのに

25万円分の取引が可能になるのですから

25万円の取引の状態から、24万円に保有資産額が下がってしまったら、強制ロスカットと言って、そこでゲームオーバーになってしまいます。

しかし、為替レートの変動が激しい場合、強制ロスカットが間に合わず、証拠金の1万円以上の損失が出てしまうケースがあります。この場合、FX会社は投資家に「追証(おいしょう)」、「足らない分の損失を入金してください。」という請求をしてくるので、預け入れた証拠金以上に損失が出る可能性もあるのです。

バイナリーオプションの場合は

海外バイナリーオプションでも、

国内バイナリーオプションでも、

負けた場合の損失は購入額の没収のみです。

損失の範囲が限定されているのです。

損失を限定したい方の場合

国内バイナリーオプションがおすすめ

海外バイナリーオプションがおすすめ

まとめ

FXとバイナリーオプションを比較するときは

FXと海外バイナリーオプションの比較として考えた方がわかりやすいです。

国内バイナリーオプションは、バイナリーオプション規制が入ってから、かなり制限のきつい状態になってしまい、FXとの違いも小さくなってしまったからです。

FXと海外バイナリーオプションを比較すると

予想した方向に為替レートが動いたら儲かる

というのは同じですが

為替レートの変動幅に応じて儲けが変わる   → FX

為替レートの変動幅に応じて儲けが変わらない → 海外バイナリーオプション

です。

変動幅が小さい「レンジ相場」で儲けやすい → 海外バイナリーオプション

変動幅が大きい「トレンド相場」で儲けやすい → FX

と言っていいでしょう。

また、

海外バイナリーオプションは、取引時間が最短30秒に設定でき、かつ為替レートの変動幅に応じて儲けが変わらないので、せっかちな方にもおすすめできます。

どちらにも一長一短があるのですが、併用するのも一つの選択肢です。

📷concierge

自分の性格やトレードスタイルにどちらがあっているのか、実際に試してみることをおすすめします。人によって、FXの方が稼げる性格や考え方の方もいれば、バイナリーオプションの方が稼げる性格や考え方の方もいるのです。

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